アトピー身体編

顔アトピーのかゆみ、赤みの原因を食事で解決する方法とは?

顔アトピーは、特に乳児期、そして大人アトピーの特徴として顔に赤みや炎症、乾燥やかゆみといった症状が出ます。

私の場合も、赤ちゃんのころの写真を見ると顔が赤かったですし、20歳以降に苦しんだアトピーは顔の症状が主でした。

顔に出るアトピーは、隠せないので他人の目が気になってとても苦しいですよね? 私はかゆみや掻いたあとの痛みのつらさと同じく、見かけが気になって精神的にも苦しかったです。

なぜ、顔にアトピーが出るのでしょうか? ここでは、顔に出るアトピー性皮膚炎の原因と解決策を食事の面からお伝えしていきます。

顔アトピーの主な4つの原因とは?

アトピーの原因には、アレルギーからストレスまでさまざまな要因が考えられます。しかし、食の観点からアトピーの原因を探ると、主に4つの原因が考えられます。それは、「油・脂質・砂糖・小麦」です。

これらが含まれる食品を摂取することで、アトピー性皮膚炎の症状が発生している可能性があります。

私は、イタリアに来てから首から顔にかけてアトピーが激悪化しましたが、それは小麦と砂糖の摂取量が増えたからでした。イタリアでは、朝食にクッキーやクロワッサンを食べます。朝から甘いものを食べるのです。食生活が大きく変わったことで、アトピーが悪化したんですね。

ではなぜ、これらが顔アトピーの原因になり得るのか? それは、油・脂質・砂糖・小麦のとりすぎは、腸内環境を悪化させたり、肝臓機能を低下させるからです。

腸内環境が悪化すると、消化・解毒作用がうまく行われず、肌からも排毒作用が行われることで、アトピーとなります。

腸内環境とアトピーの関係はこちらをクリックしてください。

また、私たちが食べたものは胃や腸で吸収されやすい形に変えられた後、肝臓へ送られます。肝臓機能が低下すると、食品中の食品添加物や薬物などが十分に分解されないまま、血液中に取り込まれてしまいます。すると、その汚れた血液が身体をめぐることで、アトピーの症状を引き起こすのです。

顔アトピーの部位別の原因と解決法

人間の食生活や内臓の状態は「肌や顔を見れば一目瞭然」と言われます。なぜなら、私たちの顔には、足裏や手と同じように、反射区という内臓や各器官につながる末梢神経があるからです。

よって、この反射区である部位の状態を観察することで、アトピーが発生する原因が特定できるのです。

たとえば、額や眉、目の周りや口元には肝臓、鼻先には心臓、唇は腸の状態が現れるといいます。この特徴を利用して、アトピーの原因を取り除き、アトピーを改善していきましょう。

目元やおでこ・額

目元や額のシワが目立ち、炎症や乾燥といったアトピー症状が出ている場合、砂糖のとりすぎが原因です。

砂糖などの糖を摂り過ぎると、「からだがコゲる」ともいわれる、肌の糖化現象が起こります。糖化とは、食事などから摂った余分な糖質が、体内のたんぱく質などと結びついて、細胞を劣化させる現象です。この糖化が起こると、細胞は老化が早まり、コラーゲンが劣化することでニキビのような吹き出物ができたり、肌に炎症が起こり赤くなったり、肌のたるみが起こるのです。

特に白砂糖をふんだんに使ったスイーツや、果物の食べすぎは控えましょう。

ほおが赤く炎症を起こし乾燥していたら、小麦に含まれるグルテン、糖、動物性食品を控えましょう。それらが炎症反応や腫れを引き起こす原因となります。

唇・口のまわり

唇が切れたり、荒れていたら胃腸が弱っている証拠です。消化に負担のかかる肉類や油脂、グルテンを避け、食物繊維を意識して摂りましょう。

私の場合は、アトピーの症状が比較的かるい時でも、目や口のまわりが炎症を起こし、乾燥して赤くなり、かゆみを帯びていました。唇が切れていることもよくありました。

皮膚は乾燥して粉を吹き、服の袖口で口をぬぐうと、白い細かな粉がいっぱいついていたことを思いだします。あの頃は、お腹が減れば、よくコンビニで菓子パンを買って食べていました。あきらかにグルテンの摂りすぎだったと今は思いますね。

また、食べ過ぎも胃腸への負担になりますので、腹八部目を心がけて食べすぎないようにすることが大切です。

そして、いそがしい現代人には多いかもしれませんが、早食いは消化器官に負担をかけます。できるだけ、胃腸に負担をかけないようによく噛んで食べることを心がけましょう。

あご・フェイスライン

あごの辺りに吹き出物やシミ・色素沈着が目立ったり、炎症で乾燥している場合は、乳製品やグルテンを控えましょう。

乳糖やグルテンへのアレルギーで炎症反応や腫れが起こっている可能性があります。

私の友人は、あごの炎症と吹き出ものが何年も治らなかったんです。医者に聞いても、薬を処方されるだけで一向によくならなかったんですね。

そこで、私はチーズや牛乳などの乳製品、そしてパンやパスタなどのグルテンを含んだ小麦食品を断ってみることを勧めました。すると、まずはかゆみがなくなり、炎症も引いて、1週間で大きく症状が改善したのです。1ヶ月経つころには、数年間治らなかったあごの吹き出ものも治り、とても喜んでいました。

私は自分のアトピーを、食事改善と乳酸菌サプリメントでほぼ完治させることができましたが、友人にも効果があり、やはり食事は大切だと確信しました。

また、あご周りのフェイスラインは、ホルモンバランスが影響します。乳製品や小麦に含まれるグルテンを除去するだけでなく、ビタミンB6やビタミンEを含む食材を積極的に摂りましょう。

鼻のあたまの毛穴が開いて赤くなっていたり、黒くなっている場合は、脂肪の摂り過ぎが原因です。毛穴が赤い場合は、酸化した皮脂によって肌が炎症を起こしている可能性があります。毛穴が黒い場合は、空気に触れる肌の表面部分で脂肪が酸化することが原因です。油や肉などの動物性たんぱく質を控えましょう。

まとめ

この記事では、顔アトピーの原因と解決法を食事の面からお伝えしました。

顔アトピーは、大人アトピーの特徴の一つとも言えます。現代人は忙しくて、食事に気を使う余裕がないことはとても良くわかります。実際に、私も仕事が忙しかった時は、空腹を満たすためだけに食事をしていた時期がありますから。

でも、食事が乱れていた時は、アトピーだけでなく、身体のだるさや風邪を引きやすかったりと、免疫力の低下も感じました。

アトピーが完治した今では、食べるものに気をつけ、腸内環境が乱れないようにバランスよい食事を心がけています。

食べるもので身体は作られます。よって、アトピーを完治させるためには、食生活を見直し、腸内環境を整えることや肝臓をいたわることが必須です。

日ごろから食ベるもの、食生活を意識して、アトピー症状を根本から解決していきましょう。

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